歯の黒い点の正体|どうしたら取れる?放置しても大丈夫?
歯の表面に残る黒い点は、一般的には歯垢である可能性が高いものです。
日ごろから丁寧に歯磨きを行っている人であっても、歯ブラシの毛先よりも小さな凹み等には歯垢が残ってしまうことがあり、これが見た目に汚く見えてしまうことも少なくありません。
また虫歯では無いからと放置しておくと、これが原因で虫歯になってしまうこともあるので注意が必要です。
定期的に歯科検診に通いこの部分を洗浄してもらうことが必要であるとともに、レントゲンでその状態を確認することも良い方法となります。
この黒い点は虫歯の予備軍であることを意識し、除去方法を歯科医に相談することも必要です。
歯ブラシが現在の物では自分の歯に合わないと言うことも十分に考えられるので、気軽に相談することが大切です。